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2010年11月 9日 (火)

BIWAKOビエンナーレ2010

先程の街並みに続いてビエンナーレの会場=素敵な年をとった建物とアートです。
ってか、素敵な歳、時間を重ねた建物メインみたいな写真ですが、、、。

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どうですか?どこか懐かしく感じませんか?
日本人の記憶の中の原風景なのでしょうか。闇・影や光やウツロイ。奥を感じたり、引きを感じたり、拡がりを感じたり。人間と同じで建物が愛されていると素敵に歳・時間を重ねると思います。

うちもじいさんがいたころ、年末は楽しかったです。畳を持ち上げ、下地の幅広の板間が顔を出し、透き間から床下が除け、なんかいるような、、、古い障子はドリフの志村のようにバリバリ破ってよし!の子供役目!建具はみんなで水葺きし、桟の誇りをとってあげ、、、。

建物を家族みんなで可愛がりました。

けして良し悪しを語るつもりはありませんし、住まいへの価値観は人それぞれです。
今、大量に供給されている住まいの多くは、壁・天井がクロス、床は新建材のフローリングモノどきに、開口部はアルミサッシュで囲まれた部屋、部屋、部屋。4LDK,5LDKの数字が広さや使い勝手の主たる指標となったり、
はたまた、広告紙面は高気密、高断熱住宅、○○等級取得!そして国からエコポイントなる補助金が受けられます?全室5☆、4☆のエアコン・空調をガンガンにきかした室内は快適かもしれないが、本当のエコの意味は?地球に優しいの?

日本の住まいは夏を旨とすべし!

それぞれの地域、風土、気候にあった素敵な住まいがあるのでは?
と、最後は私情を挟み、脱線してしまいました。

今回のビエンナーレ。玉手箱。時空を超えた魔法の瞬間そして永遠への旅、アーティストが解き放つ玉手箱、、、(冊子引用)。

素敵な歳を重ねた玉手箱=建物を開け、あらためて、快適性って、便利さって、エコって、、、と広告やニュースで耳にする一方向だけの情報で、価値観を決めて欲しくないな~って思いました。不便さや手間ヒマかけて、、、って喜びを忘れているような、、、。

行って、見て、感じて、話して、、、、、疲れて、価値観を見出す!って事も大事ですね。

ちなみに、写真に瓦の木型がありますが、アートの作品ではありません。
私の嫁の実家は木型、金型屋。木型の流線型!日常に潜むアートです。

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